オリックス銀行カードローンは自宅に何が郵便物として届くのか?
オリックス銀行カードローンはネットバンクでWEB上で全て手続きができる、銀行カードローンとなっており、申込みから契約まで全てインターネット上で完結することが可能です。
それはパソコンやスマートフォンを利用している比較的若い世代の人ならば、全然問題ないのですが、パソコンもスマホも触ったことが無い高齢の人には、電話申込みができないので、デメリットの一つにもなっています。オリックス銀行カードローンに電話申で込みしたいと思っている人がいれば、それはできません。
店舗が無いので来店不要で借りられることは良いことなのですが、今のカードローンは99%来店不要で借りることができるので、それほどアピールする点にはなりません。オリックス銀行カードローンでアピールする点として挙げたいのが、自宅への郵便物です。
オリックス銀行の郵送物はローンカードだとバレにくい?
先ほども書いたように、今のカードローンはほとんどが来店不要・WEB上で契約することが可能です。しかしながら、本当に注意する点としては、自宅に送られてくる郵便物になります。
消費者金融ではモビットとプロミスが、WEB完結でカードレス対応になっていますので、一切自宅への郵送なしで借りることが可能となっていますが、銀行カードローンの場合、郵送なしで借りることは、今現在どこも行っていません。
オリックス銀行カードローンも、WEB上で全て手続きは完結するのですが、ローンカードは自宅に郵便物として届いてしまいます。カードローンを借りるときに心配な事No.1は借入した事が家族や身内にばれることです。そのため、キャッシング・カードローンでは金利よりも優先して選ばれることに、内緒で借りられるかどうか?という項目があります。
家族や同居の身内に借入がバレる原因は自宅への郵送物にあり
これは銀行カードローンだけではなく、消費者金融やクレジットカードのキャッシングにも当てはまりますが、大抵借入がばれてしまうのは、自宅への郵便物と決まっています。支払が遅れて督促状や自宅への電話でばれてしまう場合もありますが、それは自分が延滞したのが原因なので、自業自得でしょう。
貸金業法では借入の事実を契約の第三者に伝えることを禁止しています。このことから、消費者金融やクレジット会社では、郵便物や自宅への電話はクレームに発展する可能性が大きいため、非常に気を遣っているのが現実です。もちろん、自宅へ郵送する封筒やハガキに社名やそれらしいことは書いてありません。
しかし、銀行は貸金業者ではないので、貸金業法は関係ありません。そして銀行のイメージはそこまで利用者に気を遣うイメージではないので、オリックス銀行の場合、自宅にどんな封筒でローンカードが届くのか?気になっている人は多いはずです。
そこで、当サイトではオリックス銀行から自宅に送られてくる封筒を公開し、郵便物が気になる人へ少しでも参考になってもらえば幸いです。
オリックス銀行カードローンから送られてくる封筒はこれ!
※画像をクリックすると拡大されます。
オリックス銀行カードローンからローンカードが自宅に届きますが、郵送物の封筒は上記の写真の通りです。見てもらうと分かるかと思いますが、オリックス銀行からの郵送物とは分かりますが、キャッシングカードが入っているかは、正直分かりません。
しかしながら、簡易書留で届くので、何かしらのカードが入っていることは想像がつきます。消費者金融からだった場合、この時点で借入がバレてしまうのですが、オリックス銀行の場合は銀行のブランドがあるので、キャッシュカードまたは、クレジットカードかもしれない(オリックス・クレジットは別会社ですが)と考える人の方が多いでしょう。
なので結論から言えば、オリックス銀行カードローンの自宅郵便物は、消費者金融よりも格段にばれる確率は低くなります!(封筒の中身を空けられたらバレてしまいますが...)
自宅にカードが届く日数は、申込みしてから3日後ぐらいになりますので、会社員の方で日中は自宅に居ない人ならば、土曜日に届くように、申込みする日を考えた方が良いでしょう。