カードローンでは即日審査・即日融資を行っているものが多いです。生計費などのお金が足りなくなって、緊急に借りたいと言うときに便利なのです。
一度審査に受かればご利用限度額の範囲で繰り返しお金を借りることが可能ですし、住宅ローンや学資ローン、マイカーローン、リフォームローンなど違って、事業性資金以外の健全な生計費に限り使いみちが自由なのがメリットです。
カードローンはカードを使って全国の金融機関やコンビニなどの提携ATMでお金を借りるほかにも、インターネットで手続きしても口座に振り込んで貰えます。
お申し込み方法はパソコンやケータイ、スマートフォンを使ってインターネットが来店不要で大変便利です。まずはホームページのお申し込みページにアクセスし、お客さま情報や勤務先情報、他社からの借入額などを入力して送信します。
その入力された情報をもとに仮審査が行われます。仮審査はコンピュータが自動的に行っていて画面上にすぐに結果が表示されます。
その後に本審査が行われそれに通過すると契約へと進みます。
WEB契約なら最短即日融資が可能!
審査では勤務先にちゃんとご本人が勤めているかどうか確認の電話連絡も行います。会社名ではなく個人名で電話がかかってくるので勤務先の人に知られることは少ないです。
契約はWEBや来店、郵送などいくつかの方法がご用意されていることが多く、緊急なときに便利なのがWEBです。WEBなら当日中に契約が完了次第、当日中に銀行口座にお金が振り込みされます。
多くのカードローンで銀行の営業時間の関係で平日14時までの時間的制限がありますので、緊急なときはお早目にWEBでの契約を済ますことが必要です。
来店して契約する場合はお近くの店頭窓口、または自動契約機から選びます。店頭窓口が近くに無くても自動契約機は街の様々な場所に設置してあり、地方でない限りすぐ近くにあることが多いです。
その場でカードが発行されそのカードでATMコーナーでお金を借りることが出来ます。自動契約機にもよりますが平日・土・日・祝で21時まで受け付けしており、WEBからの契約で平日14時を回ってしまったときでも即日融資が受けられます。
自動契約機はお申し込みから始めることも可能で審査、契約、カード発行までスムーズに進めば40分くらいで終了します。
運転免許証など本人確認書類を忘れると自宅へ取りに戻らないといけなくなるので忘れないようにしてください。
書類の豆知識として、源泉徴収票や給与明細書など収入証明書類は50万円以下又は、他の消費者金融との借入合計が100万円以下の場合は不要であることが多いですが、審査で必要と言われた場合、提出しなければなりませんので、収入証明書類は持って行った方が良いでしょう。
モビットなどは、借入限度額が少なくても、収入証明書が必要な時があります。あくまで「原則不要」としているだけなので、審査で必要と認められた時には提出しなければならないのです。